特許
J-GLOBAL ID:200903019832256151

キー入力処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168324
公開番号(公開出願番号):特開平8-339249
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 特殊キーボードを接続した情報処理装置において、特殊キーボードを接続したままで、汎用キーボードからの入力が可能なキー入力処理システムを提供することを目的とする。【構成】 情報処理装置本体2とキー入力装置3とで構成されるキー入力処理システムにおいて、入力制御部31は、キー入力装置3に他のキー入力装置4が接続されているか否かを検知し、他のキー入力装置が接続されていると検知した場合には、当該キー入力装置3におけるキー操作により生成される信号と、他のキー入力装置4におけるキー操作により生成される信号と、を識別して情報処理装置本体2に送信し、一方、情報処理装置本体2のキー処理部27は、受信した信号が、キー入力装置3におけるキー操作により生成される信号であるのか、又は他の入力装置4におけるキー操作により生成される信号であるのかを判別し、判別した信号の種類に応じて信号の処理を為す。
請求項(抜粋):
情報処理装置本体とキー入力装置とで構成されるキー入力処理システムにおいて、前記キー入力装置は、前記キー入力装置に他のキー入力装置が接続されているか否かを検知する接続検知手段と、前記接続検知手段により、前記他のキー入力装置が接続されていると検知された場合に、前記キー入力装置におけるキー操作により生成される信号と、前記他のキー入力装置におけるキー操作により生成される信号と、を識別して送信する第1送信手段と、を具備し、前記情報処理装置本体は、前記第1送信手段から送信される信号を受信する第1受信手段と、前記第1受信手段により受信した信号が、前記キー入力装置におけるキー操作により生成される信号であるのか、又は前記他の入力装置におけるキー操作により生成される信号であるのかを判別する第1判別手段と、前記第1判別手段により判別した信号の種類に応じて信号の処理を為す信号処理手段と、を具備したことを特徴とするキー入力処理システム。
IPC (2件):
G06F 3/02 310 ,  G06F 3/023 330
FI (2件):
G06F 3/02 310 K ,  G06F 3/023 330 A

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