特許
J-GLOBAL ID:200903019834462921

アンテナ指向方向制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-053810
公開番号(公開出願番号):特開平11-251821
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、アンテナ指向方向制御方法において、制御対象送信アンテナの近傍に方向検出用のアンテナを設置する必要性をなくするとともに、制御対象送信アンテナのビーム方向制御の信頼性を改善することを目的とする。【解決手段】 制御対象アンテナ113の送信ビーム111のメインローブを複数の受信局15で受信し、複数の受信局115で検出された複数の受信レベルに基づいて送信ビーム方向変位量を算出し、算出された前記送信ビーム方向変位量を前記制御対象アンテナ113の送信ビーム方向を変える手段に伝達して送信ビームの方向を制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
送信ビームの方向を変える手段を有する制御対象アンテナの送信ビームの方向を予め定めた目標方向に向けるアンテナ指向方向制御方法において、制御対象アンテナの送信ビームのメインローブを複数の受信局で受信し、前記複数の受信局で検出された複数の受信レベルに基づいて送信ビーム方向変位量を算出し、算出された前記送信ビーム方向変位量を前記制御対象アンテナの送信ビーム方向を変える手段に伝達して送信ビームの方向を制御することを特徴とするアンテナ指向方向制御方法。
IPC (3件):
H01Q 3/26 ,  H01Q 1/28 ,  H04B 7/185
FI (3件):
H01Q 3/26 Z ,  H01Q 1/28 ,  H04B 7/185

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