特許
J-GLOBAL ID:200903019836469559
ホースの接続構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282162
公開番号(公開出願番号):特開2002-089764
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 ホース20の接続構造体は、経年変化によってもシール性を低下させず、しかも接続作業を容易にする。【解決手段】 ホース20の接続構造体は、通路25bに接続される装着孔25aを有する取付ブロック24と、抜止部材28とを備えている。抜止部材28は、蛇腹部21に係合する抜止側係合部28bとを有し、上記装着孔25aに挿入された蛇腹部21を上記抜止側係合部28bを介して長手方向に圧縮することで、ホース20を上記通路25bにシールした状態にて装着孔25a内に装着する。抜止側係合部28bは、蛇腹部21の周方向でほぼ均等な間隔にて5カ所で蛇腹部21に係止するように設けられている
請求項(抜粋):
蛇腹部を有するホースを、他の通路に接続するホースの接続構造体において、上記通路に接続された装着孔を有する取付ブロックと、上記取付ブロックに支持されかつ上記蛇腹部の一部の外周を囲むように設けられた抜止本体と、該抜止本体に設けられかつ蛇腹部に係合する抜止側係合部とを有し、上記装着孔に挿入された蛇腹部に上記抜止側係合部を係合することで、ホースを上記通路にシールした状態にて装着孔内に装着する抜止部材と、を備え、上記抜止側係合部は、蛇腹部の周方向でほぼ均等な間隔にて少なくとも3カ所以上で蛇腹部に係止するように設けられていること、を特徴とするホースの接続構造体。
IPC (3件):
F16L 33/00
, F16L 33/28
, F16L 37/12
FI (2件):
F16L 37/12
, F16L 33/00 B
Fターム (19件):
3H017CA03
, 3J106AA06
, 3J106AB09
, 3J106BA02
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE11
, 3J106BE22
, 3J106BE29
, 3J106CA02
, 3J106CA06
, 3J106EA10
, 3J106EB01
, 3J106EC01
, 3J106EC07
, 3J106ED11
, 3J106EE01
, 3J106EF01
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