特許
J-GLOBAL ID:200903019839617745

太陽光利用屋根の表面板接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-184084
公開番号(公開出願番号):特開平9-032206
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】表面板同士の重ね合わせ部分からの水の侵入を確実に阻止できるとともに複数の表面板を並べて配置する作業が容易な太陽光利用屋根の表面板接合構造を提供すること。【解決手段】屋根面材6の上で表面板3を屋根傾斜方向に一部重ねて複数配置し、表面板3に水を屋根傾斜方向と交差する方向に逃がす排水層11を形成した。雨が降って表面板3同士の重ね部分8A,9Aに雨水が侵入しようとしても、この雨水は排水層11を通って外部に排出される。
請求項(抜粋):
太陽エネルギーの利用に供する装置が設けられた屋根面材上にそれぞれ透光性を有する複数の表面板を並べて接合するための太陽光利用屋根の表面板接合構造であって、前記表面板を屋根傾斜方向に一部重ねて複数配置し、少なくとも前記表面板同士の重ね部分に水を屋根傾斜方向と交差する方向に逃がす排水層を形成したことを特徴とする太陽光利用屋根の表面板接合構造。
IPC (4件):
E04D 1/16 ,  E04D 1/20 ,  E04D 1/28 ,  H01L 31/042
FI (5件):
E04D 1/16 E ,  E04D 1/16 A ,  E04D 1/20 A ,  E04D 1/28 F ,  H01L 31/04 R

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