特許
J-GLOBAL ID:200903019840188831

アクセス制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-190345
公開番号(公開出願番号):特開平9-046668
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 カメラ所有者が、他のユーザによるアクセスを自在に制限できるようにする。【解決手段】 ネットワークに接続する各カメラについて、カメラ所有者以外の各ユーザにアクセス権を設定する。音声受信、映像受信及びカメラ制御のそれぞれにアクセス権を設定できる。映像と音声の受信には、許可と不許可があり、カメラ制御には許可、不許可及び一部許可がある。カメラ所有者は、他のユーザによる、自己の所有に係るカメラへのアクセス権を設定変更でき、その結果はカメラ管理サーバ68に通知される。カメラ管理サーバ68は、アクセス権に関する情報を管理する。カメラ制御クライアント72はアクセス権の設定変更をカメラ管理サーバ68に通知する。アクセス権の設定変更があると、カメラ管理サーバ68はその情報を全カメラ制御クライアント72に通知する。
請求項(抜粋):
ネットワーク上に接続された複数の外部制御自在なカメラ装置の中からひとつを選択し、映像の表示、音声の出力及びカメラパラメータの制御を行なう映像音声通信・カメラ制御システムにおいて、リモートのユーザによるローカル・カメラへのアクセス権を当該ローカル・カメラの所有者が設定することを特徴とするアクセス制御方式。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  H04N 7/18
FI (2件):
H04N 7/15 ,  H04N 7/18 E

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