特許

J-GLOBAL ID：200903019845192926

光学素子およびフィルム

発明者： 高木 彰 ,  岩本 孝一 ,  松村 泰男
出願人/特許権者： 日本石油化学株式会社
代理人 (1件)： 斉藤 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-277271
公開番号（公開出願番号）：特開平7-104129
出願日： 1993年10月01日
公開日（公表日）： 1995年04月21日
要約：

【要約】【目的】 耐熱性の高く高温下において使用可能な液晶表示素子用補償板、波長板、偏光子または旋光子などの光学素子を提供する。【構成】 下記繰返構成単位を10〜90モル%含み、フェノール/テトラクロロエタン=60/40(重量比)(30°C)中での0.5g/dlにおける対数粘度ηinhが0.05〜0.5のサーモトロピック液晶ポリエステルフィルムからなる光学素子。(式中nは1〜4の整数を示し、n個のRは同一または異なる置換基であり、それぞれC1〜C12のアルキル基、アラルキル基、アルコキシ基、アリール基もしくはアリールオキシ基またはハロゲン原子を示す。)

請求項（抜粋）：

下記繰返構成単位を10〜90モル%含み、フェノール/テトラクロロエタン=60/40(重量比)(30°C)中での0.5g/dlにおける対数粘度ηinhが0.05〜0.5のサーモトロピック液晶ポリエステルフィルムからなる光学素子。【化1】(式中nは1〜4の整数を示し、n個のRは同一または異なる置換基であり、それぞれC1〜C12のアルキル基、アラルキル基、アルコキシ基、アリール基もしくはアリールオキシ基またはハロゲン原子を示す。)

IPC (4件)：

G02B 5/30 ,  C08J 5/18 CFD ,  G02F 1/1335 510 ,  C08L 67:00