特許
J-GLOBAL ID:200903019846961974

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  柳橋 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-082643
公開番号(公開出願番号):特開2008-237577
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】遊技機の電源投入後に音声に関する制御処理を優先的に実行可能とし、遊技中の演出に用いられる画像データ量が増大して、電源投入後における画像データの読み出しに時間を要する場合でも、警報音等を迅速に出力させることができる遊技機を提供する。【解決手段】副制御回路200の遊技管理手段510及び演出制御手段520が起動した後に、遊技管理手段510が、演出制御手段520の起動完了に基づいて演出制御手段520への音声系コマンドの送信を許可するとともに、画像系コマンドの送信を禁止し、起動完了した演出制御手段520が、画像データの読み出しを開始するとともに、画像データの読み出し完了までの画像制御準備期間中に、音声系コマンドに基づいて音声に関する制御処理を実行可能としてある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像表示装置に表示される画像及びスピーカから出力される音声を用いて遊技中の演出を行う遊技機であって、 遊技に関する制御処理を実行する主制御回路、及び前記遊技中の演出に関する制御処理を実行する副制御回路を備え、 前記副制御回路が、 前記主制御回路の制御処理に応じて画像系又は音声系コマンドを送信し、前記画像及び前記音声に関する制御処理を管理する遊技管理手段と、 前記画像系又は前記音声系コマンドに基づいて前記画像及び前記音声に関する制御処理を実行する演出制御手段とを含み、 前記遊技機の電源投入による前記遊技管理手段及び前記演出制御手段の起動後に、前記遊技管理手段が、前記演出制御手段の起動完了に基づいて前記演出制御手段への前記音声系コマンドの送信を許可するとともに、前記画像系コマンドの送信を禁止し、 起動完了した前記演出制御手段が、前記画像データの読み出しを開始するとともに、前記画像データの読み出し完了までの画像制御準備期間中に、前記音声系コマンドに基づいて前記音声に関する制御処理を実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
Fターム (19件):
2C082AA02 ,  2C082BB02 ,  2C082BB46 ,  2C082BB48 ,  2C082BB69 ,  2C082BB72 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD47 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-023834   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-255158   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-041175   出願人:株式会社大万
審査官引用 (4件)
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