特許
J-GLOBAL ID:200903019848403421
レトルト用ポリプロピレン系多層シーラントフィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-612126
公開番号(公開出願番号):特表2002-542073
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】少なくとも1種のポリプロピレン系重合体を主成分とし、耐熱性フィルムの一方の面に積層されるべき多層フィルムからなるレトルト用ポリプロピレン系多層シーラントフィルムであって、多層フィルムが積層される場合に耐熱性フィルムに対向する第1の面を有し、さらに他方の側に第2の面を有し、第1の面が下記(1)に定義される表面粗さを有し、第2の面が下記(2)に定義される表面粗さを有する、レトルト用ポリプロピレン系多層シーラントフィルム:(1)(i)中心線平均粗さ(Ra):0.020〜0.250μm;(ii)最大高さ(Rmax):0.3〜2.9μm;(iii)十点平均粗さ(Rz):0.2〜2.4μm;(2)(i)中心線平均粗さ(Ra):0.050〜0.300μm;(ii)最大高さ(Rmax):3.0〜13.0μm;(iii)十点平均粗さ(Rz):2.5〜11.5μm。
請求項(抜粋):
少なくとも1種のポリプロピレン系重合体を主成分とし、耐熱性フィルムの一方の面に積層されるべき多層フィルムからなるレトルト用ポリプロピレン系多層シーラントフィルムであって、多層フィルムが積層される場合に耐熱性フィルムに対向する第1の面を有し、さらに他方の側に第2の面を有し、第1の面が下記(1)に定義される表面粗さを有し、第2の面が下記(2)に定義される表面粗さを有する、レトルト用ポリプロピレン系多層シーラントフィルム: (1)(i)中心線平均粗さ(Ra): 0.020〜0.250μm; (ii)最大高さ(Rmax): 0.3〜2.9μm; (iii)十点平均粗さ(Rz):0.2〜2.4μm; (2)(i)中心線平均粗さ(Ra): 0.050〜0.300μm; (ii)最大高さ(Rmax): 3.0〜13.0μm; (iii)十点平均粗さ(Rz):2.5〜11.5μm。
IPC (2件):
FI (2件):
B32B 27/32 E
, B65D 65/40 D
Fターム (39件):
3E086AB01
, 3E086AD01
, 3E086AD12
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BB41
, 3E086BB58
, 3E086CA03
, 3E086CA04
, 4F100AA19
, 4F100AA20
, 4F100AK01C
, 4F100AK07A
, 4F100AK07B
, 4F100AK64
, 4F100AL02
, 4F100AL02A
, 4F100AL02B
, 4F100AL03
, 4F100AL03A
, 4F100AL03B
, 4F100AL09A
, 4F100AN02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA13
, 4F100DD07A
, 4F100DD07B
, 4F100DE01
, 4F100EH23
, 4F100GB23
, 4F100JB16A
, 4F100JJ03
, 4F100JJ03C
, 4F100JL11
, 4F100JL11A
, 4F100JL11B
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
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