特許
J-GLOBAL ID:200903019851290999

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-233400
公開番号(公開出願番号):特開平5-072883
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 現像剤搬送量や帯電量が現像に好適で、濃度ムラのない画像を安定して形成できる圧接現像用の現像装置を得る。【構成】 圧接現像方式の現像装置に於いて、現像剤担持体をシャフトの外周に弾性層およびチューブを同心円状に配設した構造とし、チューブの表面粗さRzを0.1〜10〔μm〕、動摩擦係数を0.2〜0.7、耐摩耗性をJIS-K7311摩耗試験において700〔mg〕以下とする。また、チューブの縦弾性係数Eと膜厚tの積を12000以下にする。また、チューブの縦弾性係数Eを、ある適正な範囲にする。
請求項(抜粋):
現像剤担持体上に、薄層形成された現像剤層を保持し、潜像担持体との対向位置まで搬送する現像装置であって、前記現像剤担持体がシャフトの外周に弾性層およびチューブを同心円状に配設した構造を有し、前記チューブの表面粗さRzが、0.1〜10〔μm〕であることを特徴とする現像装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-191880
  • 特開平3-132680
  • 特開平2-220080

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