特許
J-GLOBAL ID:200903019851765121
自動ダイヤル電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177491
公開番号(公開出願番号):特開平8-023370
出願日: 1994年07月06日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】複数の相手先に対応した発呼電話番号に対して、順次一連の発呼動作を行ない、相手先と電話がつながるまで該発呼動作を繰り返し行ない、相手先との通話を可能な限り行なえるようにした自動ダイヤル電話装置を提供する。【構成】登録された複数の電話番号を予め定めた発呼順序で自動的に一連の発呼動作する際、上記複数の電話番号すべてに対する自動発呼動作が終了したとき、いずれの電話番号に対応する相手ともつながらないときは、上記一連の発呼動作を繰り返し予め定めた回数だけ実行する。
請求項(抜粋):
複数の相手先に対応した電話番号を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された発呼先電話番号より任意の発呼先電話番号を指定する指定手段と、 該指定手段の完了後、指定された電話番号の回線が閉結されるまで順次送出する送出手段と、前記指定手段により指定された発呼先電話番号の送出が終り、且つ発呼先電話番号の回線が閉結されないときは、所定時間経過後に再度前記送出手段を駆動する再駆動手段と、該送出手段の駆動中に駆動を中止する中止手段と、を備えて成ることを特徴とする自動ダイヤル電話装置。
引用特許:
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