特許
J-GLOBAL ID:200903019854176232

耳腔内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256466
公開番号(公開出願番号):特開2002-034916
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【目的】 人体や動物などの耳腔など細穴の内部を眺望し、その映像を摂取して撮影機に伝送し、画像の処理に提供する。【構成】 屈折率分布型対物レンズ、中継レンズ系及び視準レンズ系を同一光軸上に配置し、それらの光学素子を保持した鏡筒の後端に撮影機を連結し得る部材を具備する。【効果】 耳腔などの内部を眺望した映像を撮影機で摂取し、時間や空間を超越して、その映像情報を記録、処理、伝送することが可能である。この映像摂取機能と情報伝送機能により、医療福祉や健康衛生、保安警備、産業技術など広い領域に活用できる。
請求項(抜粋):
屈折率分布型対物レンズ及び中継レンズ系並びに視準レンズ系を同一光軸上に配置し、それらの光学素子を保持した鏡筒の後端に撮影機と連結可能な嵌合部位を具備して、外景の映像が対物レンズの後端面付近で倒立した第一中間像に結像され、その第一中間像が中継レンズ系の後方で正立した第二中間像に結像され、さらにその第二中間像が視準レンズ系でほぼ平行光線束に形成されて撮影機の光学系へ射出される機能を有することを特徴とする耳腔内視鏡。
IPC (4件):
A61B 1/227 ,  A61B 1/233 ,  A61B 1/00 300 ,  G02B 23/26
FI (5件):
A61B 1/00 300 Y ,  G02B 23/26 A ,  G02B 23/26 C ,  G02B 23/26 D ,  A61B 1/22
Fターム (9件):
2H040CA22 ,  2H040CA26 ,  2H040FA02 ,  4C061AA11 ,  4C061BB10 ,  4C061CC03 ,  4C061DD01 ,  4C061FF02 ,  4C061YY12

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