特許
J-GLOBAL ID:200903019854481515

オーダリングシステム及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-001209
公開番号(公開出願番号):特開2009-163545
出願日: 2008年01月08日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】 来店者専用のオーダ端末の客による利用頻度を向上させることのできるオーダリングシステムを提供する。【解決手段】 来店者用オーダ端末3が、来店者よりオーダ商品の入力を受け付け、オーダ商品と、値引対象であることを示す値引対象特定情報と、来店者を特定する来店者特定情報と、を少なくとも格納したオーダ情報を生成し、そのオーダ情報をコントローラ装置1へ送信する。コントローラ装置1は、受信したオーダ情報に値引対象特定情報が格納されているかを判定し、値引対象特定情報が格納されている場合、オーダ情報に格納される来店者特定情報およびオーダ商品の識別情報と、値引情報とを対応付けてオーダ記憶部14へ登録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
店舗への来店者が商品のオーダに利用する来店者用オーダ端末と無線通信を介して接続されるコントローラ装置を有するオーダリングシステムであって、 前記来店者用オーダ端末が、 前記来店者よりオーダ商品の入力を受け付けるオーダ商品入力受付手段と、 前記オーダ商品と、値引対象であるか否かを示す値引対象特定情報と、前記来店者を特定する来店者特定情報と、を少なくとも格納したオーダ情報を生成するオーダ情報生成手段と、 前記オーダ情報を前記コントローラ装置へ送信するオーダ情報送信手段と、を備え、 前記コントローラ装置が、 前記オーダ情報を受信するオーダ情報受信手段と、 前記オーダ情報に前記値引対象特定情報が格納されているかを判定する値引対象判定手段と、 前記オーダ商品の値引額を決定する値引情報を記憶する値引情報記憶手段と、 前記オーダ情報に前記値引対象特定情報が値引対象であることを示す場合に、前記オーダ情報に格納される前記来店者特定情報および前記オーダ商品の識別情報と、前記値引情報とを対応付けてオーダ記憶手段へ登録するオーダ登録手段と、 を備えることを特徴とするオーダリングシステム。
IPC (1件):
G07G 1/12
FI (2件):
G07G1/12 361C ,  G07G1/12 361E
Fターム (7件):
3E142AA07 ,  3E142DA08 ,  3E142FA12 ,  3E142FA31 ,  3E142GA15 ,  3E142HA01 ,  3E142JA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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