特許
J-GLOBAL ID:200903019857541284
X線ステレオ画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166371
公開番号(公開出願番号):特開平9-010192
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【課題】 ただ1つの装置を用いてステレオサブストラクション画像を形成できるX線ステレオ画像形成方法を提供する。【解決手段】 2つの異なる焦点位置のマスク像を形成し、充満画像を連続的に形成し、撮影系(5、6、7)が2つの焦点位置の間で振子運動をし、対応するマスク像からそれぞれの充満画像を減算し、モニタ(9)でサブストラクション画像を再生する。
請求項(抜粋):
Cアーム(7)を有しており、Cアーム(7)の両端にX線放射器(5)と画像受信機(6)が支持されており、画像受信機(6)にテレビジョン系(10)が後置されており、Cアーム(7)は水平軸線(11)の周りを回転可能であり、Cアーム(7)が回転することによって様々な方向から画像を作成することができるX線撮影装置を用いたX線ステレオ画像形成方法において、2つの異なる焦点位置のマスク像を形成し、充満画像を連続的に形成し、撮影系(5、6、7)が2つの焦点位置の間で振子運動をし、対応するマスク像からそれぞれの充満画像を減算し、モニタ(9)でサブストラクション画像を再生することを特徴とするX線ステレオ画像形成方法。
IPC (3件):
A61B 6/00
, A61B 6/00 300
, A61B 6/02 350
FI (4件):
A61B 6/00 350 A
, A61B 6/00 300 D
, A61B 6/00 300 X
, A61B 6/02 350
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