特許
J-GLOBAL ID:200903019859800767
システム監視方法およびシステム監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314320
公開番号(公開出願番号):特開平5-149763
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】プラントの状態遷移の正常性を直接的に監視する。【構成】系統監視テ-ブル(23)に、それぞれ監視項目テ-ブル(24)の各監視項目の組の監視の契機となる状態量を格納する。オンライン監視機構25はプラント状態量を監視し、プラントの状態が系統監視テ-ブル(23)に格納された状態量と一致した場合、対応する監視項目テ-ブル(24)の監視項目の組についての、監視項目テ-ブルに記述されている監視内容での監視を開始し、異常時は監視項目出力装置26より異常の内容を出力する。
請求項(抜粋):
システムを監視するシステム監視方法であって、あらかじめ、システムの複数の状態を記憶し、かつ、記憶した前記システムの複数の状態にそれぞれ対応して、システムを構成する要素のうちの所定の複数の要素の指定と、対応するシステムの状態が生じた場合に、前記指定した所定の複数の要素が取るべき正常状態とを記憶し、システムの監視実行時に、前記システムの状態を監視し、前記記憶したシステムの複数の状態のうち、いずれかの状態にあるか否かを監視し、いずれかの状態となった場合に、そのシステム状態に対応して指定が記憶されている複数の要素が、記憶されている前記取るべき正常状態にあるか否かを監視することを特徴とするシステム監視方法。
IPC (2件):
G01D 21/00
, G05B 23/02 302
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