特許
J-GLOBAL ID:200903019862041524
光書込みプリントヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032782
公開番号(公開出願番号):特開2000-229442
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 印刷位置ずれ機構を有するプリントヘッドにおいて、ライン単位での補正を可能にし、あるいは、構成を簡易化する。【解決手段】 複数のラッチ回路51〜5qと、Y方向補正データを記憶するY方向位置補正設定回路80と、Y方向補正データに基づいて1つのラッチ回路を選択するラッチセレクト回路90とを設け、複数のラッチ回路51〜5qに複数ライン分の印刷データを更新蓄積し、ラッチセレクト回路90によって選択されたラッチ回路の印刷データに基づいて、LEDアレイ301〜30nの点灯を制御する。また、主走査方向の発光位置を設定するためのX方向位置補正回路20を設け、シフトレジスタ回路401〜40nにおける主走査方向の印刷データの書き込み位置を制御し、X方向位置ずれに対して印刷ドット単位で位置ずれを補正する。
請求項(抜粋):
直線状に密に配置された多数の発光素子からなる発光素子アレイと、当該発光素子アレイを複数のブロックに分割して各発光素子の点灯を制御する複数の駆動制御手段と、を有する光書込みプリントヘッドにおいて、当該各駆動制御手段は、入力された印刷データを並列に出力する印刷用シフトレジスタ回路と、複数段のラッチ回路からなり、印刷の主走査周期に同期したロード信号が供給される毎に、前記印刷用シフトレジスタ回路を介して入力された印刷データを初段の前記ラッチ回路に取り込み、且つ、前段のラッチ回路から並列に出力された前記印刷データを次段の前記ラッチ回路に取り込むラッチ手段と、補正設定モードにおいて、Y方向補正データを記憶しておき、印刷モードにおいて、当該Y方向補正データに対応した前記ラッチ回路の1つを選択して、当該ラッチ手段にラッチされている印刷データを、ゲート回路及びドライバ回路手段へ並列に出力させるY方向位置補正手段と、当該ラッチ手段から並列に出力された前記印刷データと発光タイミングを規定するストローブ信号とに基づいて前記発光素子アレイの各発光素子の点灯を制御する前記ゲート回路及びドライバ回路手段とを、備えていることを特徴とする光書込みプリントヘッド。
IPC (4件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G03G 15/01 112
FI (2件):
B41J 3/21 L
, G03G 15/01 112 A
Fターム (8件):
2C162AE12
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AF60
, 2C162AF62
, 2C162FA17
, 2H030AA01
, 2H030BB16
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