特許
J-GLOBAL ID:200903019863527226
繊維強化金属の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218766
公開番号(公開出願番号):特開2003-119554
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 耐摩耗性、耐クラック性、耐焼付き性、高強度に優れた部材、治具、加工工具として有用な繊維強化金属の製造方法を提供する。【解決手段】 基地金属粉末とセラミック繊維を混合したものを予成形した後、予成形材をガラス粉末および/または金属箔で被覆し、減圧下で基地金属に応じた所定の焼結温度まで昇温した後、0.1〜7MPaの低加圧下で焼結する。セラミック繊維は、酸化物系、炭化物系、窒化物系から選択でき、その添加量は5〜60vol%とする。
請求項(抜粋):
金属の基地にセラミック繊維が分散した焼結材料を製造する際に、前記金属の粉末とセラミック繊維を混合したものを予成形した後、該予成形体を排気管付の金属箔製カプセルで包み、炉内に設置した後、該カプセル内を排気管を通じて炉外から減圧しながら、炉内は大気圧のままで所定の焼結温度まで昇温して焼結することを特徴とする、繊維強化金属の製造方法。
IPC (12件):
C22C 47/14
, B22F 3/10
, C22C 38/00 304
, C22C 38/36
, C22C 38/56
, C22C 49/04
, C22C 49/06
, C22C 49/08
, C22C 49/11
, C22C101:02
, C22C101:12
, C22C101:16
FI (13件):
C22C 47/14
, B22F 3/10 B
, B22F 3/10 D
, C22C 38/00 304
, C22C 38/36
, C22C 38/56
, C22C 49/04
, C22C 49/06
, C22C 49/08
, C22C 49/11
, C22C101:02
, C22C101:12
, C22C101:16
Fターム (40件):
4K018AA07
, 4K018AA10
, 4K018AA14
, 4K018AA24
, 4K018AA40
, 4K018AB01
, 4K018AB02
, 4K018AB03
, 4K018AC01
, 4K018BA03
, 4K018BA04
, 4K018BA08
, 4K018BA13
, 4K018BA20
, 4K018BB02
, 4K018BB04
, 4K018BC12
, 4K018CA00
, 4K018CA02
, 4K018DA00
, 4K018DA21
, 4K018DA31
, 4K018DA32
, 4K018DA46
, 4K018KA07
, 4K018KA12
, 4K018KA14
, 4K018KA17
, 4K020AA03
, 4K020AA05
, 4K020AA06
, 4K020AA12
, 4K020AC01
, 4K020AC02
, 4K020AC03
, 4K020AC06
, 4K020AC07
, 4K020BB08
, 4K020BC01
, 4K020BC03
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