特許
J-GLOBAL ID:200903019866789272

街路屋根における日覆

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 貞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360327
公開番号(公開出願番号):特開2002-129720
出願日: 2000年10月21日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】[課題] 通風を良好とし照射角度にも対応可能な開閉自在の外観的にも優れた街路屋根における目覆を提供する。[解決手段] 街路上に複数の支柱1により屋根を支承させた街路屋根において、相対向する左右支柱1間の内側面長手方向に設けたガイド溝2内を日除け板3の左右側面に設けた引掛け杆4にて摺動自在に支持させると共に、左右支柱1の上端に固着した取付金具6に透孔5を貫通して一端に駆動部を設けた回動杆7を架橋し、回動杆7の両端近傍位置に腕杆9の基端を固着して外側方に向かって適当な長さに延伸させて起伏自在に形成し、腕杆9の左右先端に日除け板3の上端縁の左右端部を支持させて腕杆9の起伏により日除け板3をガイド溝に沿わせて上下動させ開閉する。
請求項(抜粋):
街路上に複数の支柱により屋根を支承させた街路屋根において、相対向する左右支柱間の内側面長手方向にガイド溝を設け、引掛け杆を左右側面に設けた日除け板を、ガイド溝内において摺動自在に支持させると共に、前記左右支柱の上端に固着した取付金具に透孔を貫通して回動杆を架橋し、該回動杆の一端に駆動部を設け、前記回動杆の両端近傍位置に腕杆の基端を固着し、該固着部を支点として外側方に向かって腕杆を適当な長さに延伸して起伏自在に形成し、該腕杆の左右先端に日除け板の上端縁の左右端部を支持させて腕杆の起伏により前記ガイド溝に沿わせて日除け板を上下動させ開閉するようにしたことを特徴とする街路屋根における日覆。
Fターム (10件):
2E105BB01 ,  2E105CC03 ,  2E105DD08 ,  2E105DD14 ,  2E105EE04 ,  2E105EE07 ,  2E105EE32 ,  2E105FF02 ,  2E105FF32 ,  2E105FF45

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