特許
J-GLOBAL ID:200903019868585143
紫外線硬化性の粘着剤組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188253
公開番号(公開出願番号):特開2001-011416
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 従来のホットメルト粘着剤の場合のような耐熱保持力上の問題を持たず、又アクリル樹脂系粘着剤の場合のような残留モノマーによる刺激臭発生、低粘着保持力等の問題を包含しない新しい粘着剤組成物を提供すること。【解決手段】 重量平均分子量が6,000以下であり分子内にエポキシ基を有するエポキシ化合物(A)、重量平均分子量が6,000以下でありエポキシ基との反応性官能基を有する化合物(B)、カチオン硬化触媒(C)及び必要に応じて配合される粘着付与剤(D)からなり、配合割合は、エポキシ化合物(A)が20〜70重量%、化合物(B)が5〜60重量%、粘着付与剤(D)が0〜60重量%(ここではこれら三成分の合計は100重量%)であり、かつこれら三成分の合計100重量部に対しカチオン硬化触媒(C)を0.01〜10重量部配合してなる紫外線硬化性の粘着剤組成物。
請求項(抜粋):
重量平均分子量が6,000以下であり分子内にエポキシ基を有するエポキシ化合物(A)、重量平均分子量が6,000以下でありエポキシ基との反応性官能基を有する化合物(B)、カチオン硬化触媒(C)及び必要に応じて配合される粘着付与剤(D)からなり、配合割合は、エポキシ化合物(A)が20〜70重量%、化合物(B)が5〜60重量%、粘着付与剤(D)が0〜60重量%(ここではこれら三成分の合計は100重量%)であり、かつこれら三成分の合計100重量部に対しカチオン硬化触媒(C)を0.01〜10重量部配合してなる紫外線硬化性の粘着剤組成物。
IPC (4件):
C09J163/00
, C09J 9/00
, C09J 11/06
, C08G 59/62
FI (4件):
C09J163/00
, C09J 9/00
, C09J 11/06
, C08G 59/62
Fターム (47件):
4J036AA05
, 4J036AB01
, 4J036AB09
, 4J036AB10
, 4J036AJ08
, 4J036DB02
, 4J036FA10
, 4J036FB05
, 4J036FB10
, 4J036FB11
, 4J036FB12
, 4J036FB18
, 4J036FB20
, 4J036GA01
, 4J036GA03
, 4J036HA02
, 4J036JA06
, 4J040BA171
, 4J040BA172
, 4J040CA051
, 4J040CA052
, 4J040EC001
, 4J040EC002
, 4J040EC261
, 4J040EC262
, 4J040ED011
, 4J040ED012
, 4J040EE021
, 4J040EE022
, 4J040EF321
, 4J040EF322
, 4J040EL021
, 4J040EL022
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040GA12
, 4J040GA14
, 4J040GA15
, 4J040HB10
, 4J040HB11
, 4J040JB08
, 4J040JB09
, 4J040KA14
, 4J040KA26
, 4J040KA31
, 4J040LA01
, 4J040LA08
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