特許
J-GLOBAL ID:200903019872739112

電気開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-292044
公開番号(公開出願番号):特開平9-167549
出願日: 1996年11月01日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 使用者に便利に形成され、大きな開閉能力を有する電気開閉装置を提供する。【解決手段】 電気開閉装置は軸線3上に間隔をおいて配置された少なくとも2個の接点支持体32,28と、この軸線3に沿って移動可能な少なくとも1個の接点(開閉ピン36)とを備えている。この接点は開閉装置の接続状態で、少なくとも2個の接点支持体32,28の間隔を導電的に架橋する。開閉装置は更に、可動の接点を付勢する駆動装置39を備え、この駆動装置は上位の設備制御装置によって制御される。少なくとも一つの可動の接点(開閉ピン36)は、少なくとも1回の開閉プロセスの間、少なくとも二つの異なる速度で移動可能である。少なくとも二つの速度の少なくとも一方は、当該の開閉プロセスを左右するその都度の物理的所与に最適に適合している。
請求項(抜粋):
軸線(3)上に間隔をおいて配置された少なくとも2個の接点支持体(32,28)と、この軸線(3)に沿って移動可能な少なくとも1個の接点(36)とを備え、この接点(36)が開閉装置の接続状態で、少なくとも2個の接点支持体(32,28)の間隔を導電的に架橋し、更に、可動の接点を付勢する駆動装置(39)を備え、この駆動装置が上位の設備制御装置によって制御可能に設計されている、電気開閉装置において、少なくとも一つの可動の接点(36)が、少なくとも1回の開閉プロセスの間、少なくとも二つの異なる速度で移動可能であり、少なくとも二つの速度の少なくとも一方が、当該の開閉プロセスを左右するその都度の物理的所与に最適に適合していることを特徴とする電気開閉装置。
IPC (3件):
H01H 33/70 ,  H01H 3/50 ,  H01H 33/42
FI (3件):
H01H 33/70 Z ,  H01H 3/50 ,  H01H 33/42 Z

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