特許
J-GLOBAL ID:200903019880086187

送受信バッファの管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003699
公開番号(公開出願番号):特開平8-194656
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】送受信バッファのアドレス変換が容易にして、バッファ間のデータ転送をすることのない高性能な送受信バッファの管理方法を提供する。【構成】通信制御装置20の通信用LSI21とローカルメモリ25との間にローカルCPU用アドレス管理ゲートアレイ27を設けるとともに、メインプロセッサ30のアプリケーションソフトウェア用送受信バッファ33の入力段にメインCPU用アドレス管理ゲートアレイ35を設ける。
請求項(抜粋):
ソフトウェアの各階層が管理している送受信バッファのアドレスと前記ソフトウェアの各階層が使用している別々のアドレスを実メモリ上の同一空間に変換し、前記実メモリにアクセスがあった場合にそれらの競合を調停するメモリアクセス競合調停機能アドレス管理ゲートアレイを用いて、前記送受信バッファを管理することを特徴とする送受信バッファの管理方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 5/06 352

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