特許

J-GLOBAL ID：200903019880295878

記録媒体再生装置

発明者： 大橋 理人 ,  堺 良博 ,  冨田 潤子 ,  飯田 徹
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-361555
公開番号（公開出願番号）：特開平10-161492
出願日： 1991年01月31日
公開日（公表日）： 1998年06月19日
要約：

【要約】【課題】 再生処理された記録紙等の記録媒体を用いる場合に、記録媒体の再生状況に応じた仕分け作業を作業者が行うことなく正確にかつ迅速に行える記録媒体再生装置を得る。【解決手段】 記録媒体上に印字された画像を消去する再生処理手段1Cと、該再生処理手段1Cから排出された再生処理済記録媒体を搬送する搬送手段と、前記再生処理手段1Cによって再生処理された記録媒体が、再度再生処理手段1Cで再生処理するか否かを判定する判定手段2と、前記再生処理手段1Cによって再生処理された記録媒体を再度前記再生処理手段1Cに再生搬送する再生搬送手段1Eと、切り換え手段1E1,1E2とを備え、前記切り換え手1E1,1E2段は、前記判定手段の判定結果によって再生処理手段1Cによって再度再生処理すると判定された再生処理済記録媒体を、前記搬送手段による搬送中に前記再生処理手段1Cに向け搬送方向を切り換える。

請求項（抜粋）：

記録媒体上に印字された画像を消去する再生処理手段と、該再生処理手段から排出された再生処理済記録媒体を搬送する搬送手段と、前記再生処理手段によって再生処理された記録媒体が、再度再生処理手段で再生処理するか否かを判定する判定手段と、前記再生処理手段によって再生処理された記録媒体を再度前記再生処理手段に再生搬送する再生搬送手段と、切り換え手段とを備え、前記切り換え手段は、前記判定手段の判定結果によって再生処理手段によって再度再生処理すると判定された再生処理済記録媒体を、前記搬送手段による搬送中に前記再生処理手段に向け搬送方向を切り換えることを特徴とする記録媒体再生装置。

IPC (4件)：

G03G 21/00 570 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 7/00 101

FI (4件)：

G03G 21/00 570 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 7/00 101 Z