特許
J-GLOBAL ID:200903019886373919

液体洗浄剤組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 古谷 馨 ,  溝部 孝彦 ,  古谷 聡 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-363735
公開番号(公開出願番号):特開2004-196857
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】洗浄力に優れ、保存による耐変色性に優れ、被洗浄物の変褪色防止性に優れる液体洗浄剤組成物を高い生産性で製造できる方法を提供する。【解決手段】(a)一般式(I)のアミン化合物、(b)水溶性界面活性剤、(c)水を含有し、界面活性剤相当分が10〜60質量%である液体洗浄剤組成物を、(c)の一部と(b)又は(b)の酸前駆体の少なくとも一部との混合加熱溶液に、融点以上に加熱した(a)を添加混合し、(c)の他の一部を冷媒として添加混合して製造する。〔式中、R1は炭素数13〜21のアルキル基又はアルケニル基、R2及びR3は個々に炭素数1〜6のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、XはNH、CONH、COO及びOから選ばれる基、nは2〜6の整数を示す。〕【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(a)下記一般式(I)にて示されるアミン化合物及びその塩から選ばれる少なくとも1種、(b)水溶性界面活性剤の少なくとも1種、並びに(c)水を含有し、JIS K3362:1998記載の界面活性剤相当分が10〜60質量%である、液体洗浄剤組成物の製造方法であって、 (c)の一部と(b)又は(b)の酸前駆体の少なくとも一部との混合加熱溶液に、融点以上に加熱した(a)を添加混合し、(c)の他の一部を冷媒として添加混合する工程を有する、液体洗浄剤組成物の製造方法。
IPC (5件):
C11D11/00 ,  C11D1/22 ,  C11D1/40 ,  C11D1/72 ,  C11D17/08
FI (5件):
C11D11/00 ,  C11D1/22 ,  C11D1/40 ,  C11D1/72 ,  C11D17/08
Fターム (18件):
4H003AB19 ,  4H003AC08 ,  4H003AC09 ,  4H003AE02 ,  4H003AE05 ,  4H003BA12 ,  4H003CA15 ,  4H003DA01 ,  4H003EA03 ,  4H003EA21 ,  4H003EB14 ,  4H003EB30 ,  4H003ED02 ,  4H003ED28 ,  4H003FA14 ,  4H003FA15 ,  4H003FA26 ,  4H003FA28

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