特許
J-GLOBAL ID:200903019888776867

販売管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-158042
公開番号(公開出願番号):特開平8-007178
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 街中に設置した販売機器から商品に関する最新情報が分かり易く得られると共に、その販売機器で商品を直接又は間接に購入でき、又これらの販売情報を別設の管理機器で加工して販売機器に格納された情報へ反映し或いは格納商品の管理サービスに生かす。【構成】 販売機器が、商品に関する情報データを記憶しておき、顧客の操作を受けて該当する情報データを選択してモニター等で表現する。この情報データは管理機器からの補正データにより補正される。また販売機器が、顧客の操作を受けて販売データを作成して公衆回線へ送り、管理機器では受けた販売データを記憶し、この販売データに基づいて得た補正データを販売機器へ送る。
請求項(抜粋):
モデムを有し且つ顧客により操作される販売機器と、モデムを有し且つ販売機器に対して公衆回線を介して接続された管理機器とを備えた販売管理装置であって、販売機器が、商品に関する情報データを記憶する末端記憶手段と、顧客が操作する操作手段と、操作手段から展示命令を受け、これに該当する情報データを末端記憶手段から選択して出力する情報出力手段と、情報出力手段の出力を受け、情報データを表現する表現手段と、少なくとも公衆回線からモデムを介して受けた補正データに基づいて末端記憶手段の情報データを補正する補正手段と、操作手段から販売命令を受け、これに応じた販売データを作成してモデムを介して公衆回線へ送る販売出力手段とを備えると共に、管理機器が、中央記憶手段と、公衆回線からモデムを介して受けた販売データを中央記憶手段へ記憶させる記憶処理手段と、中央記憶手段から読み出した販売データに基づいて得た補正データを少なくともモデムを介して公衆回線へ送る補正出力手段とを備えていることを特徴とする販売管理装置。
IPC (3件):
G07G 1/14 ,  H04M 11/00 301 ,  H04M 11/00 302

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