特許
J-GLOBAL ID:200903019890371190

板状体の支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279565
公開番号(公開出願番号):特開2000-110284
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】DPG工法による板状体の支持構造に関し、球面部を傾動自在に支持する。【解決手段】板状体の四隅部に設けた取付孔の端面に介装部材を内接させ、該取付孔の端面形状に合わせた締付部材を該取付孔に挿通し、他端側より締付ナットで締付挟持する板状体の支持構造において、一端に円板状の頭部を有し、他端を躯体に直接または支持金具を介して螺着の支持ボルトと、前記取付孔の端面形状に合わせ、かつ蓋部を有する円筒状の締付部材と、該締付部材の開口側先端内面側と螺合し前記頭部を固定する筒状の押さえナットと、締付部材の開口側先端外周側と螺合し、板状体を締付挟持する締付ナットと、該頭部の裏面側と前記ナットの筒状部間に緩衝材またはバネ材を設けて支持ボルトを着脱自在とし、前記頭部の蓋側中心部近傍に突起部を設け、該突起部と蓋部との当接点を支点として、支持ボルトを傾動自在とした。
請求項(抜粋):
板状体の四隅部に設けた取付孔の端面に介装部材を内接させ、該取付孔の端面形状に合わせた締付部材を該取付孔に挿通し、他端側より締付ナットで締付挟持する板状体の支持構造において、一端に円板状の頭部を有し、他端を躯体に直接または支持金具を介して螺着の支持ボルトと、前記取付孔の端面形状に合わせ、かつ蓋部を有する円筒状の締付部材と、該締付部材の開口側先端内面側と螺合し前記頭部を固定する筒状の押さえナットと、締付部材の開口側先端外周側と螺合し、板状体を締付挟持する締付ナットと、該頭部の裏面側と前記ナットの筒状部間に緩衝材またはバネ材を設けて支持ボルトを着脱自在とし、前記頭部の蓋側中心部近傍に突起部を設け、該突起部と蓋部との当接点を支点として、支持ボルトを傾動自在としたことを特徴とする板状体の支持構造。
Fターム (14件):
2E002NA01 ,  2E002NB01 ,  2E002NB02 ,  2E002NC01 ,  2E002PA04 ,  2E002RA03 ,  2E002RB01 ,  2E002RB02 ,  2E002RB06 ,  2E002TA01 ,  2E002TA02 ,  2E002TA03 ,  2E002WA19 ,  2E002XA03

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