特許
J-GLOBAL ID:200903019891334417

文書管理方法および装置並びに文書管理プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244721
公開番号(公開出願番号):特開2000-076360
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】データのネットワーク上でのやり取りにおいて、自由な印影デザインを使用でき、原本と複製とを確認でき、データの有効性と原本性を利用者が動的に変化させて、かつ原本と複製とが同期をとって管理する事を可能とする、電子印鑑複製管理システムを提供する。【解決手段】システム管理者100が、社員110の要求に応じて、印鑑マーク管理装置101が管理する暗号鍵で暗号化した印鑑マーク情報を、社員110が作成・送信した印影デザインのマークに埋め込む。この復号化に必要な公開鍵は印鑑マークに添付するか、予め社内の社員端末111関連する社外のシステム管理者100nに配布する。受信した側は、予め配布された公開鍵、または印鑑マークに添付された公開鍵で印鑑マークに埋め込まれたを確認することができるので、ネットワーク上で文書認証及び原本性や有効性の制御及び確認を行うことができる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの端末と、前記端末で使用される印影または署名(サイン)を表すイメージデータ(以下これをマークと称する)を管理する少なくとも1つの管理装置とが通信網を介して相互に接続されており、前記マーク管理装置は、前記端末からマークの登録あるいは変更要求を受けた場合に、データの原本性及び原本からの複製であること(以下これを複製性と称する)を確認するために必要な情報を登録及び管理する手段を備え、前記端末は、データの原本性及び有効性の確認を行うために必要な情報をマークに埋め込む手段と、該マークをデータに押印できる手段と、データの有効性を制御する手段と、データの原本性及び複製性のいずれか一方または双方を確認できる手段を備えることを特徴とする文書管理装置。
IPC (5件):
G06F 19/00 ,  H04N 1/387 ,  G06F 17/30 ,  G06T 7/00 ,  G09C 5/00
FI (6件):
G06F 15/22 N ,  H04N 1/387 ,  G09C 5/00 ,  G06F 15/40 370 B ,  G06F 15/62 455 ,  G06F 15/62 465 P
Fターム (36件):
5B043AA07 ,  5B043AA10 ,  5B043BA06 ,  5B043BA09 ,  5B043FA02 ,  5B043FA07 ,  5B043GA17 ,  5B043HA02 ,  5B043HA20 ,  5B075KK43 ,  5B075KK54 ,  5B075ND06 ,  5B075NR06 ,  5B075NR16 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PQ02 ,  5C076AA40 ,  5J104AA09 ,  5J104LA03 ,  5J104LA05 ,  5J104LA06 ,  5J104MA02 ,  5J104NA02 ,  5J104PA07 ,  5J104PA10 ,  9A001CZ08 ,  9A001DZ06 ,  9A001DZ07 ,  9A001DZ09 ,  9A001JJ29 ,  9A001JJ66 ,  9A001JJ67 ,  9A001JZ35 ,  9A001LL03

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