特許
J-GLOBAL ID:200903019891430769
電気駆動型建設用タワークレーンの制御システムおよびその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-359382
公開番号(公開出願番号):特開2007-166775
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】小型の低圧受電設備で稼働で、環境への影響が少なく省エネ化が可能な、電気駆動型建設用タワークレーンの制御システム及びその制御方法の提供。【解決手段】商用電源からの電力とクレーンのモータからの回生電力を蓄電する蓄電手段と、蓄電手段の蓄電量と商用電源の電力供給量を監視して蓄電手段への充放電のスイッチングを制御する制御手段と、商用電源からの供給電力とモータからの回生電力を蓄電手段に蓄電可能に変換する変換手段と、前記変換手段によって変換された電力を前記モータに供給し、前記モータからの回生電力を変換手段に供給する電力供給手段と、蓄電手段の自然放電による電圧の印可を防止する安全手段と、を少なくとも具備し、商用電源の電力を一定量以下に制御しながら、回生電力を蓄電し、蓄電手段の蓄電量によってモータの供給電源を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用電源とバッテリとのハイブリッド制御を行う、電気駆動型建設用タワークレーンの制御システムであって、
商用電源からの電力とクレーンのモータからの回生電力を蓄電する蓄電手段と、
蓄電手段の蓄電量と商用電源の電力供給量を監視して蓄電手段への充放電のスイッチングを制御する制御手段と、
商用電源からの供給電力とモータからの回生電力を蓄電手段に蓄電可能に変換する変換手段と、
前記変換手段によって変換された電力を前記モータに供給し、前記モータからの回生電力を変換手段に供給する電力供給手段と、
蓄電手段と変換手段の間に設けられ、蓄電手段の自然放電による電圧の印可を防止する安全手段と、を少なくとも具備することを特徴とする、
電気駆動型建設用タワークレーンの制御システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H501AA06
, 5H501BB03
, 5H501CC02
, 5H501CC06
, 5H501CC10
, 5H501DD01
, 5H501EE01
, 5H501LL23
, 5H501MM09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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エレベータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-374879
出願人:三菱電機株式会社, 東京電力株式会社
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特開平3-060342
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-321215
出願人:株式会社東芝
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交流エレベータの電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-394735
出願人:フジテック株式会社, 古河電池株式会社
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