特許
J-GLOBAL ID:200903019891958216

サスペンションメンバ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-216458
公開番号(公開出願番号):特開平11-059496
出願日: 1997年08月11日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 ダッシュパネルの板厚を増さずに、車両衝突時におけるダッシュパネル傾斜部の後退を確実に抑制することができるサスペンションメンバ取付構造を提供する。【解決手段】 前側水平部12の上面に、長手方向での断面係数がステー20の長手方向での断面係数よりも大きく設定されたレインフォース14を接合させると共に、該レインフォース14及び前側水平部12の両方を貫通した状態でボルト17の上端部が固定されている。
請求項(抜粋):
ダッシュパネルの下側に形成された傾斜部の下面に、該傾斜部に沿ってサイドメンバの一部を傾斜状態で接続すると共に、該サイドメンバの底面部における前後にそれぞれ前側水平部と後側水平部とを形成し、前側水平部に固定した下向きのボルトに対して、サスペンションメンバの後端部を貫通状態で取付け、該ボルトの下端部にステーの前端部を取付ける共に、該ステーの後端部を前記後側水平部に取付けたサスペンションメンバ取付構造において、前側水平部の上面に長手方向での断面係数がステーの長手方向での断面係数よりも大きく設定されたレインフォースを接合させると共に、該レインフォース及び前側水平部の両方を貫通した状態でボルトの上端部が固定されていることを特徴とするサスペンションメンバ取付構造。
IPC (2件):
B62D 25/20 ,  B60G 7/00
FI (2件):
B62D 25/20 D ,  B60G 7/00

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