特許
J-GLOBAL ID:200903019893138348
ラミネート機能付き印字出力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177471
公開番号(公開出願番号):特開2006-350069
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 簡単な構成でありながら、ラミネート専用機と同程度の高品質のラミネート紙を得ることのできるラミネート機能付き印字出力装置を提供する。【解決手段】 プリンタ1は、定着ローラユニット108を備え、この定着ローラユニット108で用紙P上の未定着トナーを熱定着させる印字処理モードと、定着ローラユニット108で用紙Pに透明フィルムを溶着させるラミネート処理モードとの両モード間で前記定着ローラユニット108の切り替え使用が可能であり、前記ラミネート処理モードでは、前記定着ローラユニット108の上流側を前記透明フィルムが重ねられた用紙P’を供給する装置本体側入口に臨ませるとともに、その下流側を前記透明フィルムの溶着された用紙P’’を排出する排紙トレイ110に臨ませるように、前記定着ローラユニット108のユニット本体2を回転可能としている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
定着装置を備え、この定着装置で用紙上の未定着トナーを熱定着させる印字処理モードと、前記定着装置で用紙に透明フィルムを溶着させるラミネート処理モードとの両モード間で前記定着装置の切り替え使用が可能なラミネート機能付き印字出力装置であって、
前記ラミネート処理モードでは、前記定着装置の上流側を前記透明フィルムが重ねられた用紙を供給する装置本体側入口に臨ませるとともに、その下流側を前記透明フィルムの溶着された用紙を排出する排紙トレイに臨ませるように、前記定着装置の向きを変更可能としたことを特徴とするラミネート機能付き印字出力装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/20 510
, G03G15/20 555
, G03G21/00 370
Fターム (24件):
2H027DA12
, 2H027DC02
, 2H027DC11
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H033AA02
, 2H033AA23
, 2H033BA03
, 2H033BA08
, 2H033BA09
, 2H033BA21
, 2H033BA30
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033CA04
, 2H033CA07
, 2H033CA30
, 2H033CA36
, 2H033CA48
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭63-4936号公報
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特開昭63-6585号公報
-
ラミネート機能付き電子写真複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330684
出願人:株式会社リコー
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