特許
J-GLOBAL ID:200903019895261805

コーヒーメーカー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-302546
公開番号(公開出願番号):特開2009-125252
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】保管部に一定量以上のコーヒー豆が貯えられることを防止し、使用者からコーヒー液の抽出要求があった場合には確実にコーヒー液を抽出できる使い勝手のよいコーヒーメーカーを提供することを目的とする。【解決手段】コーヒー生豆の焙煎からコーヒー液の抽出までを行なうコーヒーメーカーにおいて、保管部に設けたコーヒー豆検出手段が一定量以上のコーヒー豆を検出した場合、排出シャッターを閉じ、焙煎器での焙煎動作を行なわないとともに、操作部に設けた表示手段にて保管部に一定量以上のコーヒー豆が供給されたことを報知するものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コーヒー生豆を焙煎する焙煎器と、焙煎されたコーヒー豆を一時保管する保管部と、前記焙煎器から前記保管部へコーヒー豆を落下させるための開閉動作を行なう排出シャッターと、保管部から供給されたコーヒー豆を粉砕する粉砕部と、給湯部と、給湯部より給湯される熱湯と粉砕されたコーヒー粉とからコーヒーを抽出する抽出部と、運転操作および表示を行なう操作部を備えたコーヒーメーカーにおいて、前記保管部にコーヒー豆の量を検出するコーヒー豆検出手段を配設し、前記コーヒー豆検出手段が一定量以上のコーヒー豆を検出した場合、前記排出シャッターを閉じるとともに、前記焙煎器での焙煎動作を行なわないことを特徴とするコーヒーメーカー。
IPC (3件):
A47J 31/42 ,  A47J 31/057 ,  A47J 31/44
FI (3件):
A47J31/42 ,  A47J31/057 ,  A47J31/44 Z
Fターム (8件):
4B004AA13 ,  4B004BA02 ,  4B004BA22 ,  4B004BA31 ,  4B004BA40 ,  4B004BA42 ,  4B004CA11 ,  4B004CA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コーヒーメーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-112161   出願人:上田千歌子

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