特許
J-GLOBAL ID:200903019897781873

液滴吐出ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214307
公開番号(公開出願番号):特開2003-025568
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 低電圧で液滴を吐出することができる液滴吐出ヘッドを提供する。【解決手段】 本発明の液滴吐出ヘッドは、液体(11)を加圧する圧力室(2)と、圧力室(2)には、液体(11)を液滴(12)として吐出する開口部(1a)が設けられ、圧力室(2)上に設けられた振動板(6)と、振動板(6)上に設けられた変位発生素子(5)とを備えている。変位発生素子(5)と振動板(6)とは、部分的に接合されている。圧力室(2)は、変位発生素子(5)の発生する変位に基づいて生じる振動板(6)の撓み変形により、内部の圧力が変化する。液滴(12)は、圧力室(2)の圧力の変化に基づいて開口部(1a)から吐出される。
請求項(抜粋):
液体を加圧する圧力室と、前記圧力室には、前記液体を液滴として吐出する開口部が設けられ、前記圧力室上に設けられた振動板と、前記振動板上に設けられた変位発生素子とを備え、前記変位発生素子と前記振動板とは、部分的に接合され、前記圧力室は、前記変位発生素子の発生する変位に基づいて生じる前記振動板の撓み変形により、内部の圧力が変化し、前記液滴は、前記圧力室の前記圧力の変化に基づいて前記開口部から吐出される液滴吐出ヘッド。
IPC (8件):
B41J 2/045 ,  B05B 1/14 ,  B05C 5/00 101 ,  B05C 11/00 ,  B23K 3/06 ,  B41J 2/055 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (7件):
B05B 1/14 Z ,  B05C 5/00 101 ,  B05C 11/00 ,  B23K 3/06 U ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  B41J 3/04 103 A
Fターム (27件):
2C057AF03 ,  2C057AF52 ,  2C057AG38 ,  2C057AG44 ,  2C057AG59 ,  2C057AG68 ,  2C057AP25 ,  2C057BA04 ,  2C057BA09 ,  2C057BA14 ,  3K007AB18 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  4F033AA01 ,  4F033BA01 ,  4F033CA07 ,  4F033DA05 ,  4F033EA06 ,  4F033NA01 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F042AA02 ,  4F042AB00 ,  4F042BA07 ,  4F042CB03 ,  4F042CB24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-057250
  • 特開平4-031054

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