特許
J-GLOBAL ID:200903019898113882

免疫分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055391
公開番号(公開出願番号):特開平11-316233
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【目的】装置構成手段をスペース効率よく配設することによって装置のコンパクト化を図る。【構成】テーブルを操作側から見て、左,中央および右の三領域から構成し、左または右領域に多数の検体容器を搭載可能な検体保持手段と試薬ボトルを搭載する試薬保持手段を配置し、中央領域に検体と試薬とを反応させる反応手段およびラック収納手段を配置し、かつ右または左の領域に分析手段およびこれらの手段の制御を行う制御手段を配置し、テーブルを上側からみて手前側および奥側の二領域から構成し、手前側領域に前記検体保持手段と試薬保持手段を配置し、かつ奥側領域に該検体保持手段と試薬保持手段とを連携させて検体と試薬とを反応容器に分注する分注手段を配置し、前記したすべての手段を一つの器体本体内に配設し、これらの手段を覆う蓋を設けて全体形状を箱状に構成した。【効果】装置構成手段をスペース効率よく配設することができるので、装置をコンパクトにすることができる。
請求項(抜粋):
テーブルを操作側からみて、テーブルの領域を左,中央および右の三領域に分け、左または右領域に多数の検体容器を搭載可能な検体保持手段と試薬ボトルを搭載する試薬保持手段を配置し、中央領域に検体と試薬とを反応させる反応手段およびラック収納手段を配置し、かつ右または左の領域に分析手段およびこれらの手段の制御を行う制御手段を配置し、テーブルを上側からみて、テーブルの領域を手前側および奥側の二領域に分け、手前側領域に前記検体保持手段と試薬保持手段を配置し、かつ奥側領域に該検体保持手段と試薬保持手段とを連携させて検体と試薬とを反応容器に分注する分注手段を配置し、前記したすべての手段を一つの器体本体内に配設し、これらの手段を覆う蓋を設けて全体形状を箱状に構成したことを特徴とする免疫分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 33/543 531
FI (2件):
G01N 35/02 Z ,  G01N 33/543 531
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-228952
  • 特開平2-059670
  • 特開平2-078959

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