特許

J-GLOBAL ID：200903019898531811

写真焼付装置

発明者： 小笠原 護
出願人/特許権者： 富士写真光機株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-276759
公開番号（公開出願番号）：特開2001-100326
出願日： 1999年09月29日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【課題】 感光材料の搬送を停止させて露光出力光の照射位置を移動させて焼付露光を行うことにより、感光材料の良好な焼付露光を確保しつつ装置の小型化が図れる写真焼付装置を提供すること。【解決手段】 ロール状に巻回された印画紙21を順次引き出して搬送し、その印画紙21に画像データに基づく出力光を照射して焼付露光を行う写真焼付装置1であって、搬送する印画紙21を一定時間停止させる搬送ベルト31と、搬送を停止した印画紙21に対し画像データに基づく出力光を照射し、その照射位置を移動させて焼付露光を行う焼付露光器60とを備えている。

請求項（抜粋）：

感光材料を順次搬送し、その感光材料に画像データに基づく出力光を照射して焼付露光を行う写真焼付装置において、前記搬送する感光材料を一定時間停止させる停止手段と、前記停止した感光材料に対し前記画像データに基づく出力光を照射し、その照射位置を移動させて焼付露光を行う焼付露光手段と、を備えた写真焼付装置。

Fターム (6件)：

2H106AB04 ,  2H106AB46 ,  2H106AB53 ,  2H106AB64 ,  2H106BA91 ,  2H106BH00