特許
J-GLOBAL ID:200903019904437946

封止射出成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-237378
公開番号(公開出願番号):特開2000-061977
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 射出成形と封止成形とを別体とすることなく、低圧射出で小型化が図れて設置面積が小さく、成形機のコスト低減も図れる封止射出成形装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る封止射出成形装置20は、射出部21の撹拌射出プランジャ本体22aに連結した軸25eに、回動・上下動及びスパイラル動の各手段25,25A,25Bを設けるとともに、射出シリンダ23を筒状細長に形成し、包囲するように射出部ヒータ24を装着し、前記射出シリンダ23内に撹拌射出プランジャ22Aを嵌入させた前記射出部21を、固定板20Aと移動板20Bとの間に装着した金型40に、直結するように組付けた。
請求項(抜粋):
ホッパに収納した封止材を供給する供給部から計量部に向けて供給し、該計量部で溶融させながら所定量に計量した封止材を計量プランジャにより射出部に向けて押入し、該射出部で所定の温度に溶融され撹拌された封止材を、撹拌射出プランジャの作動により金型のランナを経てキャビティに向けて射出する封止射出成形装置であって、前記射出部の撹拌射出プランジャ本体と連結させた軸に、回動・上下動及びスパイラル動の各手段を設けるとともに、射出シリンダを筒状細長に形成し、包囲するように射出部ヒータを装着し、前記射出シリンダ内に前記撹拌射出プランジャを嵌入させた前記射出部を、固定板と移動板との間に装着した前記金型に、直結するように組付けたことを特徴とする封止射出成形装置。
IPC (6件):
B29C 45/02 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/18 ,  B29C 45/53 ,  B29C 45/74 ,  H01L 21/56
FI (6件):
B29C 45/02 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/18 ,  B29C 45/53 ,  B29C 45/74 ,  H01L 21/56 T
Fターム (16件):
4F206AD19 ,  4F206AH37 ,  4F206AL12 ,  4F206JA07 ,  4F206JB17 ,  4F206JD05 ,  4F206JF01 ,  4F206JQ31 ,  4F206JQ47 ,  5F061AA01 ,  5F061BA01 ,  5F061CA21 ,  5F061DA03 ,  5F061DA12 ,  5F061DA16 ,  5F061DE06

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