特許
J-GLOBAL ID:200903019907557829
電子機器における操作部のシャッタ開閉機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-268940
公開番号(公開出願番号):特開平10-116486
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 電子機器の操作部を閉塞するシャッタが外装筐体の外装面を傷付けることなくこの操作部の開閉を行うようにする。【解決手段】 携帯型のテーププレーヤ装置1を操作部7が外方に臨むように操作開口部12を形成した筐体部4と、この筐体部4と操作部7との間に配設されるシャッタ13とで構成する。そして、シャッタ13は、操作部7を外方に臨ませる位置と操作部7を閉塞する位置とにわたりスライド可能に支持する。よって、操作部7の操作ボタン8,9,10,11を操作する必要がないとき、シャッタ13は、操作部7を閉塞する位置に指等で押圧されてスライド移動される。
請求項(抜粋):
電子機器の動作モードを実行する操作部と、上記操作部を外方に臨ませるように操作開口部が形成された外装筐体と、上記操作部と上記外装筐体との間に配設されるとともに上記操作部を覆う第1の位置と上記操作部を外方へ臨ませる第2の位置とにわたりスライド可能に支持されるシャッタ部材とを備える電子機器における操作部のシャッタ開閉機構。
IPC (2件):
G11B 33/02 301
, H05K 5/03
FI (2件):
G11B 33/02 301 C
, H05K 5/03 B
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