特許

J-GLOBAL ID：200903019908283978

データ処理方法、データ処理装置、通信プロトコル及びプログラム

発明者： 中村 敦 ,  福長 耕司
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-305410
公開番号（公開出願番号）：特開2003-110651
出願日： 2001年10月01日
公開日（公表日）： 2003年04月11日
要約：

【要約】【課題】 従来イニシエータからターゲット方向の通信チャネル(LUN)が何らかの理由により通信不可能状態に陥ったにコマンド発行が滞ること。【解決手段】 シリアルバスに接続されるノードであって、複数のロジカル通信ユニットにより通信される2ノード間におけるデータ処理方法において、前記複数の各ロジカル通信ユニットの中、第1のロジカル通信ユニットをイニシエータからターゲット方向のデータ通信に、第2のロジカル通信ユニットをターゲットからイニシエータ方向のデータ通信に使用するに際し、イニシエータからターゲットに発行するコントロールコマンドについては両方向のロジカル通信ユニットに発行可能、受信可能とすることを可能としたこと。

請求項（抜粋）：

シリアルバスに接続されるノードであって、複数のロジカル通信ユニットにより通信される2ノード間におけるデータ処理方法において、前記複数の各ロジカル通信ユニットの中、第1のロジカル通信ユニットをイニシエータからターゲット方向のデータ通信に、第2のロジカル通信ユニットをターゲットからイニシエータ方向のデータ通信に使用するに際し、イニシエータからターゲットに発行するコントロールコマンドについては両方向のロジカル通信ユニットに発行可能、受信可能とすることを可能としたことを特徴とするデータ処理方法。

IPC (3件)：

H04L 29/08 ,  G06F 13/00 353 ,  G06F 13/38 350

FI (3件)：

G06F 13/00 353 C ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 13/00 307 Z

Fターム (18件)：

5B077NN02 ,  5B089GA04 ,  5B089GB01 ,  5B089HA17 ,  5B089HA18 ,  5B089KA12 ,  5K034AA03 ,  5K034AA06 ,  5K034CC01 ,  5K034EE10 ,  5K034FF01 ,  5K034FF02 ,  5K034FF12 ,  5K034FF19 ,  5K034GG02 ,  5K034GG06 ,  5K034MM01 ,  5K034MM05