特許
J-GLOBAL ID:200903019908391495

消火薬剤噴霧設備

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019620
公開番号(公開出願番号):特開2002-219186
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】消火薬剤濃度をあげることで消火薬剤設備の消火効果をあげることができるが、いたずらに消火薬剤濃度を上げることは水損を増やすこととなる。【解決手段】該消火薬剤噴霧ヘッド周辺に該消火薬剤噴霧ヘッドより高い位置に設置したもしくは被水防止手段を設置したアナログ信号を出力する火災感知器を設け、該火災感知器からのアナログ信号を記憶装置付の制御盤へ接続し、また、制御盤から信号を受けて消火薬剤濃度を調節する電動弁を設けることで、火災の規模により消火薬剤の混合比を制御する。
請求項(抜粋):
消火薬剤噴霧ヘッドにより消火薬剤を噴霧する消火薬剤噴霧設備において、該消火薬剤噴霧ヘッド周辺に該消火薬剤噴霧ヘッドより高い位置に設置したもしくは被水防止手段を設置したアナログ信号を出力する火災感知器を設け、該火災感知器からのアナログ信号を記憶装置付の制御盤へ接続し、また、制御盤から信号を受けて消火薬剤濃度を調節する電動弁を設けて構成することで、火災の規模により消火薬剤の混合比を制御することを特徴とした消火薬剤噴霧設備。
IPC (7件):
A62C 5/02 ,  A62C 31/12 ,  A62C 35/02 ,  A62C 35/68 ,  A62C 37/40 ,  G08B 17/00 ,  A62C 3/07
FI (7件):
A62C 5/02 B ,  A62C 31/12 ,  A62C 35/02 A ,  A62C 35/68 ,  A62C 37/40 ,  G08B 17/00 J ,  A62C 3/07 A
Fターム (19件):
2E189BA03 ,  2E189BB06 ,  2E189BB08 ,  2E189BD06 ,  2E189CB08 ,  2E189CC01 ,  2E189CC02 ,  2E189CD01 ,  2E189CE07 ,  2E189KA01 ,  2E189KB04 ,  2E189MB07 ,  5G405AA01 ,  5G405AA06 ,  5G405AB01 ,  5G405AC02 ,  5G405CA29 ,  5G405DA22 ,  5G405EA31

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