特許
J-GLOBAL ID:200903019908578749

情報処理装置用機能拡張装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-293003
公開番号(公開出願番号):特開平10-133778
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は情報処理装置用機能拡張装置に係り、上面側に搭載されて実装された情報処理装置を切り離して離脱するときの操作性の向上を実現することを課題とする。【解決手段】 機能拡張装置は、離脱操作機構70を有する。離脱操作機構70は、ベース71と、ロック爪部材72と、回動操作レバー73と、押し上げ部材74と、引張りコイルばね75とを有する。回動操作レバー73を約80度回動させる過程で、ロック爪部材72が動かされて、情報処理装置のロックが解除され、続いて、押し上げカム73dが押し上げ部材74を押し上げて、押し上げ部材74が情報処理装置を押し上げて、コネクタの接続を解除させるよう構成する。
請求項(抜粋):
上側に情報処理装置装着面を有し、該情報処理装置装着面に機能拡張装置側コネクタを有し、底面に情報処理装置側コネクタを有する情報処理装置が、該情報処理装置側コネクタを該機能拡張装置側コネクタと接続させて該情報処理装置装着面上に搭載される情報処理装置用機能拡張装置において、上動して上記搭載されている情報処理装置を上記情報処理装置用機能拡張装置より押し上げる押し上げ部材と、該情報処理装置を該情報処理装置用機能拡張装置から切り離して離脱させるときに操作される操作部材と、該操作部材を操作することによって、上記押し上げ部材を上記情報処理装置側コネクタが上記機能拡張装置側コネクタより外れる高さまで上動させる上動機構とを有する構成としたことを特徴とする情報処理装置用機能拡張装置。
FI (2件):
G06F 1/00 312 E ,  G06F 1/00 312 K
引用特許:
審査官引用 (1件)

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