特許
J-GLOBAL ID:200903019911802234
環状アルファ-コノトキシンペプチド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-504526
公開番号(公開出願番号):特表2009-533355
出願日: 2007年04月03日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
本発明は、遊離N末端およびC末端を有さないようなアミド環状骨格を有する少なくとも1種の合成環状α-コノトキシンペプチドを、医薬として経口または経腸投与に適したビヒクル中に含む経口または経腸医薬製剤であって、前記ペプチドは、ニコチン性アセチルコリン受容体を抑制する能力を有し、2個のジスルフィド結合を形成するように対になって結合した4個のシステイン残基を含み、対応する直鎖/非環状コノトキシンペプチドのN末端はペプチドリンカーを介してC末端に連結されている、医薬製剤に関する。
請求項(抜粋):
遊離N末端およびC末端を有さないようなアミド環状骨格を有する少なくとも1種の合成環状α-コノトキシンペプチドを、医薬として経口または経腸投与に適したビヒクル中に含む経口または経腸医薬製剤であって、前記ペプチドは、2個のジスルフィド結合を形成するように対になって結合した4個のシステイン残基を含み、対応する直鎖/非環状コノトキシンペプチドのN末端はペプチドリンカーを介してC末端に連結されている、医薬製剤。
IPC (14件):
A61K 38/00
, A61P 25/04
, A61P 29/00
, A61P 25/28
, A61P 25/18
, A61P 25/24
, A61P 25/08
, A61P 25/10
, A61P 25/12
, A61P 35/00
, A61P 9/10
, A61P 1/04
, A61P 13/02
, A61P 25/34
FI (14件):
A61K37/02
, A61P25/04
, A61P29/00
, A61P25/28
, A61P25/18
, A61P25/24
, A61P25/08
, A61P25/10
, A61P25/12
, A61P35/00
, A61P9/10
, A61P1/04
, A61P13/02
, A61P25/34
Fターム (45件):
4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA18
, 4C084BA26
, 4C084CA47
, 4C084DA35
, 4C084MA52
, 4C084MA60
, 4C084NA14
, 4C084ZA061
, 4C084ZA081
, 4C084ZA121
, 4C084ZA151
, 4C084ZA161
, 4C084ZA181
, 4C084ZA361
, 4C084ZA681
, 4C084ZA811
, 4C084ZB111
, 4C084ZB261
, 4C084ZC391
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB16
, 4C087CA16
, 4C087CA44
, 4C087MA52
, 4C087MA60
, 4C087NA14
, 4C087ZA06
, 4C087ZA08
, 4C087ZA12
, 4C087ZA15
, 4C087ZA16
, 4C087ZA18
, 4C087ZA36
, 4C087ZA68
, 4C087ZA81
, 4C087ZB11
, 4C087ZB26
, 4C087ZC39
, 4H045BA17
, 4H045EA20
, 4H045FA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
WO02/079236
-
WO2007/014432
-
1999年9月14日に出願された国際特許出願第PCT/AU99/00769号(WO00/15654)
審査官引用 (1件)
-
鎮痛特性を有するアルファコノトキシンペプチド
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-577860
出願人:ブルース・リベット, ジーナブ・カーリル, ケンウィン・ゲイラー, ジョン・ダウン, デイビッド・ウィリアム・サンドール, デイビッド・アンソニー・キーズ
引用文献: