特許
J-GLOBAL ID:200903019911819889
生産管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239909
公開番号(公開出願番号):特開平7-093410
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】見込製品が、納期順に引当られ、手作業による見込製品の引当替えおよび製造仕掛りが削減される生産管理手段を提供すること。【構成】入力部を介して、受注案件が確定する前までに与えられる、納期情報を含む受注品に関する情報である受注情報を受け取り格納し、前記受注情報である受注品の納期情報と、当該受注品の生産に必要な時間を表す情報であって、予め格納されている、製品ごとに予め決められている情報である工程長とを参照し、現時点を時間軸上の原点とし、時間軸上で工程長が示す点である工程長時間軸点を考えたとき、保留判定部が、前記納期情報が示す時間軸上の位置が、前記工程長時間点より、時間軸上で原点側に存在すると判定したときには、受注品生産指示を出力部に出力し、また、前記納期情報が示す時間軸上の位置が、前記工程長時間点より、時間軸上で原点とは反対側に存在すると判断したときには、受注品保留指示を出力部に出力する生産管理手段である。
請求項(抜粋):
受注が確定する前までに与えられる、納期情報を含む受注品に関する情報である受注情報を蓄積しておき、与えられた指示にしたがって、前記受注情報である受注品の納期情報と、予め格納しており、当該受注品の生産に必要な時間を表す情報であって、製品ごとに予め決められている情報である工程長とを参照し、現時点を時間軸上の原点とし、時間軸上で工程長が示す点である工程長時間軸点を考えたとき、前記納期情報が示す時間軸上の位置が、前記工程長時間軸点に一致するか、あるいは、前記工程長時間軸点より時間軸上で原点側に存在するときには、受注品の生産を行うべき旨の受注品生産指示を出力し、また、前記納期情報が示す時間軸上の位置が、前記工程長時間軸点より、時間軸上で原点とは反対側に存在するときには、受注品の生産を保留すべき旨の受注品保留指示を出力する処理を行うことを特徴とする生産管理方法。
IPC (2件):
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