特許
J-GLOBAL ID:200903019913999825
積層シ-ト及び該積層シ-トの製造方法、並びに該積層シ-トの利用
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008658
公開番号(公開出願番号):特開2000-202975
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的とするところは、最表面の保護層が金型に付着しないように十分に硬化していながら、しかも延伸性に優れる成形体被覆用の積層シートを得ることであり、さらに係る積層シートと成形体本体とを積層することによって耐摩耗性、耐擦傷性、耐薬品性、耐候性等に優れる複合成形体を得ることである。【解決手段】 架橋密度が1×10-6〜5×10-3[mol/cm3 ]の架橋性組成物のクリア硬化層(2)を熱可塑性樹脂のシート状基材(1)上に積層してなり、該シート状基材(1)の膜厚:該クリア硬化層(2)の膜厚=1:0.002〜1:1であり、該シート状基材(1)のATMS D648法による熱変形温度より40°C高い温度において30〜300%の破断伸度を有することを特徴とする積層シート。
請求項(抜粋):
架橋密度が1×10-6〜5×10-3[mol/cm3 ]の架橋性組成物のクリア硬化層(2)を熱可塑性樹脂のシート状基材(1)上に積層してなり、該シート状基材(1)の膜厚:該クリア硬化層(2)の膜厚=1:0.002〜1:1であり、該シート状基材(1)のASTM D648法による熱変形温度より40°C高い温度において30〜300%の破断伸度を有することを特徴とする積層シート。
IPC (2件):
B32B 31/00
, B32B 7/02 101
FI (2件):
B32B 31/00
, B32B 7/02 101
Fターム (53件):
4F100AK01B
, 4F100AK01D
, 4F100AK07B
, 4F100AK10G
, 4F100AK25A
, 4F100AK51C
, 4F100AK74B
, 4F100AR00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA10D
, 4F100BA15
, 4F100CA02A
, 4F100CB00
, 4F100EA061
, 4F100EC032
, 4F100EH312
, 4F100EH362
, 4F100EH461
, 4F100EJ08A
, 4F100EJ081
, 4F100EJ171
, 4F100EJ241
, 4F100EJ421
, 4F100GB07
, 4F100GB08
, 4F100GB32
, 4F100GB48
, 4F100HB00C
, 4F100JA05A
, 4F100JA07A
, 4F100JA13A
, 4F100JA20
, 4F100JA20A
, 4F100JA20C
, 4F100JB01
, 4F100JB14A
, 4F100JB16B
, 4F100JB16D
, 4F100JJ03
, 4F100JK08
, 4F100JK12
, 4F100JK14
, 4F100JL09
, 4F100JL10C
, 4F100JN01A
, 4F100YY00
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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化粧シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-020587
出願人:大日本印刷株式会社
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化粧シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-249508
出願人:バンドー化学株式会社
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特開平3-281344
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転写シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-019121
出願人:大日本印刷株式会社
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特開平3-019842
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射出成形品の製造方法及び被覆用シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-176675
出願人:積水化学工業株式会社
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