特許
J-GLOBAL ID:200903019914880023
マルチメディアシステムにおける電力状態制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-527566
公開番号(公開出願番号):特表2009-506615
出願日: 2006年08月18日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
本発明は、送信モジュールに相互接続されるマルチメディアソースを有するマルチメディアコネクタボックスと、マルチメディアシンクに相互接続される受信モジュールを有するマルチメディアデバイスとを有し、送信モジュールと受信モジュールとがマルチメディアインタフェース手段を介しやりとりするマルチメディアシステムにおける電力状態の制御方法に関する。信号検出手段は、電源の現在の電力状態を決定するため、マルチメディアシステムの各電源の間の信号動作を検出し、電力スイッチ機構は、送信及び受信モジュールの電力状態を電源の電力状態に調整する。
請求項(抜粋):
マルチメディアシステムにおいて電力状態を検出及び制御する方法であって、
前記システムは、送信モジュールに相互接続されるマルチメディアソースを有するマルチメディアコネクタボックスと、マルチメディアシンクに相互接続される受信モジュールを有するマルチメディアデバイスとを有し、
前記送信モジュールと前記受信モジュールとは、マルチメディアインタフェース手段を介しやりとりし、当該方法は、
前記コネクタボックスにおいて、
前記マルチメディアソースの電力状態を決定するステップと、
前記送信モジュールの電力状態を前記マルチメディアソースについて決定されたものと同一の電力状態にスイッチするステップと、
前記マルチメディアソースの現在の電力状態を示す情報を前記受信モジュールに提供するステップと、
前記マルチメディアデバイスにおいて、
前記受信モジュールの電力状態を前記マルチメディアソースについて決定されたものと同一の電力状態にスイッチするステップと、
を有する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N7/173 630
, H04N5/44 Z
Fターム (7件):
5C025BA26
, 5C025DA08
, 5C164FA17
, 5C164UB41P
, 5C164UB71P
, 5C164YA05
, 5C164YA23
引用特許: