特許
J-GLOBAL ID:200903019921906801

ゴムクロ-ラの成型法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-256781
公開番号(公開出願番号):特開平9-076369
出願日: 1995年09月09日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は高速走行に適したゴムクロ-ラの成型法に係るものである。【解決手段】ゴムクロ-ラの内周長を有し、その表面にゴムクロ-ラの内周面を形成する内キャビティを有する無端状内モ-ルドと、ゴムクロ-ラの外周面を形成する外キャビティを有する複数個に分割された外モ-ルドとを備え、内キャビティ中央に突起を形成する凹部を一定ピッチをもって形成し、この長手方向にて少なくとも左右に分割可能とし、かつ、この長手方向中央にて左右に分割可能とし、前記凹部内に未加硫ゴム材料を充填すると共にゴムクロ-ラ内周側を形成する未加硫ゴム材料を前記内キャビティ内に充填し、次いでこの未加硫ゴム材料面にスチ-ルコ-ドを捲回し、当該スチ-ルコ-ドと外モ-ルドの外キャビティ間にゴムクロ-ラの外周側を形成する未加硫ゴム材料充填し、内外モ-ルドを圧接下に未加硫ゴム材料を加硫するゴムクロ-ラの成型法。
請求項(抜粋):
ゴムクロ-ラの内周長を有し、その表面にゴムクロ-ラの内周面を形成する内キャビティを有する無端状内モ-ルドと、ゴムクロ-ラの外周面を形成する外キャビティを有する複数個に分割された外モ-ルドとを備え、内キャビティ中央に突起を形成する凹部を一定ピッチをもって形成し、この長手方向にて少なくとも左右に分割可能とし、かつ、この長手方向中央にて左右に分割可能とし、前記凹部内に未加硫ゴム材料を充填すると共にゴムクロ-ラ内周側を形成する未加硫ゴム材料を前記内キャビティ内に充填し、次いでこの未加硫ゴム材料面にスチ-ルコ-ドを捲回し、当該スチ-ルコ-ドと外モ-ルドの外キャビティ間にゴムクロ-ラの外周側を形成する未加硫ゴム材料充填し、内外モ-ルドを圧接下に未加硫ゴム材料を加硫することを特徴とするゴムクロ-ラの成型法。
IPC (6件):
B29D 31/00 ,  B29C 33/42 ,  B29C 35/02 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 31:00
FI (3件):
B29D 31/00 ,  B29C 33/42 ,  B29C 35/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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