特許
J-GLOBAL ID:200903019922923858
誘導加熱調理器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-329106
公開番号(公開出願番号):特開平7-192862
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 誘導加熱調理器において、自動加熱終了機能により機器動作モードを初期モードに変更後所定時間は誘導加熱部は以前の動作状態を維持する。【構成】 モード保持手段55は、モード制御手段50からの入力信号を定期的に更新しながら保持信号を保存しつつ誘導加熱部制御手段へ出力しかつタイマー手段54から信号を入力後所定時間は前記保持信号を更新せずに出力する。従って、温調モード・温度安定状態で揚げ物調理を行っている最中にタイマー手段54のカウント終了によって初期モードの表示に変わっても、所定時間以内に入力手段57を操作して機器動作モードを元の温調モードに戻せば、すぐさま調理が再開される。
請求項(抜粋):
被加熱体を誘導加熱する誘導加熱部と、前記誘導加熱部の出力のオンオフを制御する誘導加熱部制御手段と、前記誘導加熱部制御手段の出力を制御する操作部とを備え、前記操作部は、前記誘導加熱部による誘導加熱を開始させる入力手段と、前記入力手段の出力により計時するタイマー手段と、前記入力手段の出力により前記誘導加熱部の出力モードを設定するモード制御手段と、前記タイマー手段による計時終了後の所定時間は計時中の前記出力モードで誘導加熱を行わせるモード保持手段とを有する誘導加熱調理器。
前のページに戻る