特許
J-GLOBAL ID:200903019923601200

グループ探索における着信転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-181434
公開番号(公開出願番号):特開平6-030136
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 グループ探索と着信転送サービスを提供可能な構内交換機に関し、探索グループのメンバーが不在のため着信呼に応答できない場合、探索グループを単位として呼を転送することを目的とする。【構成】 処理部1に、探索グループ単位の転送登録検出手段3と、探索グループ内のメンバー不在の場合の第1と第4の転送登録検出手段4と7と、探索グループのメンバーが着信拒否のため応答しない場合の第2の転送登録検出手段5と、探索グループのメンバーが話中の場合、或いは一定時間呼出しに対して無応答の場合の第3と第5の転送登録検出手段6と8とを備え、処理部1における探索グループ単位の転送登録検出手段3により、メモリ部2の探索グループ番号とメンバーと転送先番号との対象表9を検索し、探索グループ単位の転送先番号が登録されていれば探索グループ単位の転送先に転送し、探索グループ単位の転送先番号が登録されていなければ、第1から第5の転送登録検出手段4〜8によりそれぞれの登録先の電話番号へ転送するように構成する。
請求項(抜粋):
グループ探索と着信転送サービスを提供可能な構内交換機において、該交換機の処理部(1)に、探索グループ単位の転送登録検出手段(3)と、探索グループ内のメンバー不在の場合の第1と第4の転送登録検出手段(4)と(7)と、探索グループのメンバーが着信拒否のため応答しない場合の第2の転送登録検出手段(5)と、探索グループのメンバーが話中の場合、或いは一定時間呼出しに対して無応答の場合の第3と第5の転送登録検出手段(6)と(8)とを備え、処理部(1)における探索グループ単位の転送登録検出手段(3)により、メモリ部(2)の探索グループ番号とメンバーと転送先番号との対象表(9)を検索し、探索グループ単位の転送先番号が登録されていれば探索グループ単位の転送先に転送し、探索グループ単位の転送先番号が登録されていなければ、第1から第5の転送登録検出手段(4)〜(8)により、それぞれの登録先の電話番号へ転送することを特徴とするグループ探索における着信転送方法。
IPC (3件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101

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