特許
J-GLOBAL ID:200903019924522656

光コヒーレンストモグラフィーにおける回転反射体による高速光遅延発生方法及びその光コヒーレンストモグラフィー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114898
公開番号(公開出願番号):特開2002-310899
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 奥行き方向(Z方向)の走査距離が十分に長い断層画像を得ることができる、光コヒーレンストモグラフィーにおける回転反射体による高速光遅延発生方法及びその光コヒーレンストモグラフィー装置を提供する。【解決手段】 低コヒーレンス光源1と、この低コヒーレンス光源1からの光を被検査物Aへの物体光と参照光とに2分割するハーフミラー2と、前記参照光を回転反射体12により遅延させる光遅延機構3と、この光遅延機構3からの参照光を反射回帰する固定ミラー4と、被検査物Aから回帰する物体光と前記光遅延機構から回帰する参照光とを合波する前記ハーフミラー2と、このハーフミラー2で合波されたヘテロダイン干渉ビート信号を含む干渉光を検出する光検出器11とを具備する。
請求項(抜粋):
低コヒーレンス光源からの光を2分割用ハーフミラーで被検査物への物体光と参照光とに2分割し、該参照光は回転反射体による光遅延機構を介して固定ミラーで反射回帰して、前記被検査物から回帰する物体光とともに前記2分割用ハーフミラーで合波し、該2分割用ハーフミラーで合波されたヘテロダイン干渉ビート信号を含む干渉光を検出することを特徴とする光コヒーレンストモグラフィーにおける回転反射体による高速光遅延発生方法。
IPC (7件):
G01N 21/17 630 ,  G01N 21/17 ,  A61B 3/14 ,  G01B 9/02 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/122 ,  G02B 27/00
FI (7件):
G01N 21/17 630 ,  G01N 21/17 A ,  A61B 3/14 Z ,  G01B 9/02 ,  G02B 5/04 D ,  G02B 5/122 ,  G02B 27/00 Z
Fターム (24件):
2F064AA00 ,  2F064AA09 ,  2F064BB00 ,  2F064GG00 ,  2F064GG13 ,  2F064GG22 ,  2F064HH03 ,  2F064HH08 ,  2F064JJ01 ,  2F064KK01 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059FF02 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ07 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ15 ,  2G059KK04 ,  2H042CA06 ,  2H042EA02

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