特許
J-GLOBAL ID：200903019925764343
ポリフエニレンエーテル樹脂組成物の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
津国 肇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-085351
公開番号（公開出願番号）：特開平5-105809
出願日： 1992年04月07日
公開日（公表日）： 1993年04月27日
要約：
【要約】【構成】 ポリフェニレンエーテル(a)56〜99重量%、ポリアミド(b)0.1〜4.9重量%、耐衝撃改良材(c)0.1〜40重量%及び同一分子内に不飽和基と極性基を併せ持つ化合物(d)0.01〜10重量%、計100重量%を第一次溶融混練して、未反応の残存成分(d)を100ppm 未満とした中間組成物(A)を得、次いで中間組成物5〜94重量%とポリアミド(B)6〜95重量%を第二次溶融混練するポリフェニレンエーテル樹脂組成物の製造方法。【効果】 耐低温衝撃性を損なうことなく、成形品の外観及び寸法安定性を改良した樹脂組成物が製造できる。
請求項（抜粋）：
下記の配合組成からなる成分(a)、(b)、(c)及び(d)の合計量に対し、 (a)ポリフェニレンエーテル 56〜99重量% (b)ポリアミド 0.1〜4.9重量% (c)耐衝撃性改良材 0.1〜40重量% (d)同一分子内に不飽和基と極性基とを併せ持つ化合物 0.01〜10重量%を第一次溶融混練し、未反応の残存成分(d)を100ppm 未満にした中間組成物(A)を得、次いで、中間組成物(A)及び下記ポリアミド(B)の合計量に対し、中間組成物(A)5〜94重量%とポリアミド(B)6〜95重量%とを第二次溶融混練することを特徴とするポリフェニレンエーテル樹脂組成物の製造方法。
IPC (11件)：
C08L 71/12 LQH
, C08J 3/20 CEZ
, C08K 5/05
, C08K 5/09
, C08K 5/16
, C08L 9/06 LBR
, C08L 9/06 LBT
, C08L 53/02 LLZ
, C08L 71/12 LQP
, C08L 77/00 LQV
, C08L 71:12
