特許
J-GLOBAL ID:200903019928533725

絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 富士弥 ,  橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-206817
公開番号(公開出願番号):特開2004-056845
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】絶縁ガスの充填された空間では、真空インタラプタの高圧部に対する対地間の絶縁距離を大きくして電界ストレスを緩和させる必要があり、絶縁開閉装置が大型化する。【解決手段】第一容器4の内部に真空インタラプタ16を収容すると共に、真空インタラプタ16に接続された導体28,32を第一容器4の外部に設けたブッシング27,31の内部を介して第一容器4の外部に導く一方、真空インタラプタ16を操作する絶縁ロッド36等を第二容器6に収容した絶縁開閉装置において、第一容器4の内部および夫々のブッシング27,31の内部にエポキシ樹脂またはゴム樹脂38を充填し、第二容器には絶縁ガス39を充填した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一容器の外部に一対のブッシングを取り付け、前記第一容器の内部に遮断器を収容すると共に、前記遮断器に接続された導体を夫々のブッシングの内部を介して前記第一容器の外部に導く一方、前記遮断器を操作する操作ロッドを第二容器に収容した絶縁開閉装置において、 前記第一容器の内部および夫々のブッシングの内部に固体絶縁物を充填し、前記第二容器の内部は気体絶縁又は液体絶縁としたことを特徴とする絶縁開閉装置。
IPC (2件):
H02B13/02 ,  H01H33/66
FI (2件):
H02B13/04 A ,  H01H33/66 R
Fターム (5件):
5G017AA11 ,  5G017BB01 ,  5G026EA04 ,  5G026EB02 ,  5G026EB08

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