特許
J-GLOBAL ID:200903019929717528

高圧放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-254870
公開番号(公開出願番号):特開平6-111952
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】過電圧印加による高圧放電灯のちらつきと破損を防止すると共に、ランプ寿命を長くする。【構成】100Vや200V等の商用交流電源12に接続される整流回路部13に、チョッパー回路14、始動回路15、高圧放電灯16を電気的に接続する。チョッパー回路14の制御回路18には、入力電圧と、高圧放電灯16に供給される電力に応じたランプ電圧とをそれぞれ検出し、これら両電圧を各々の基準電圧と比較して、少なくともその一方に過電圧が検出されたときに、チョッパー回路14のスイッチング素子17をオフにホールドする過電圧保護回路19を設ける。
請求項(抜粋):
商用交流電源からの交流を直流に整流すると共に倍整流する整流回路と、前記整流と倍整流とを前記商用交流電源の電圧に応じて切り替える切替回路と、前記整流回路からの直流をスイッチング素子によりオンオフ制御するチョッパー回路と、このチョッパー回路からの直流により始動回路を介してパルス点灯される高圧放電灯と、を有する高圧放電灯点灯装置において、前記チョッパー回路の入力側の電圧と出力側の前記高圧放電灯に供給される電力に応じた電圧をそれぞれ検出し、これら電圧を各々の基準電圧とそれぞれ比較し、少なくともその一方に過電圧が検出されたときに、前記スイッチング素子をオフ状態にホールドする過電圧保護回路を設けたことを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/16 ,  H05B 41/16 330

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