特許
J-GLOBAL ID:200903019930362180
キャビネット装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091697
公開番号(公開出願番号):特開2006-278444
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】開閉扉に入出力部を取付けてキャビネット本体の内部空間を増大させるとともに、開閉扉を開いたときおよび閉じたときの何れのときでも開閉扉の裏面や表面で入出力部の操作や表示確認をできるようにして操作性も向上させるようなキャビネット装置を提供する。【解決手段】開閉扉11を閉じたときに窓部12を通じて開閉扉表側で入出力部30による入出力をするため入出力部30の入出力面31が開閉扉11の窓12に面するように入出力部30を配置し、また、開閉扉11を開いたときに開閉扉裏側で入出力部30による入出力をするため入出力部30を前後反転させて入出力部30の背面が開閉扉11に面するとともに入出力部30の入出力面31が開閉扉裏側に現れるように入出力部30を配置する反転機構部32を備えるキャビネット装置とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
各種の装置を含む本体装置を収納するキャビネット本体と、
キャビネット本体に設けられる開閉扉と、
開閉扉に設けられる窓部と、
本体装置への入力および/または本体装置からの出力を行うために開閉扉に取付けられた入出力部と、
開閉扉を閉じたときに窓部を通じて開閉扉表側で入出力部による入出力を行うため入出力部の入出力面が開閉扉の窓に面するように入出力部を配置し、また、開閉扉を開いたときに開閉扉裏側で入出力部による入出力を行うため入出力部を表裏反転させてその背面が開閉扉表側に向くとともに前記入出力面が開閉扉裏側に現れるように入出力部を配置する反転機構部と、
を備えることを特徴とするキャビネット装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
4E360AB04
, 4E360AB05
, 4E360BA06
, 4E360BA11
, 4E360BA15
, 4E360BB02
, 4E360BB23
, 4E360BD02
, 4E360EA16
, 4E360EB03
, 4E360EC14
, 4E360FA07
, 4E360FA17
, 4E360GA36
, 4E360GA46
, 4E360GB97
引用特許: