特許
J-GLOBAL ID:200903019930963036

多重分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280977
公開番号(公開出願番号):特開2000-115108
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 データ転送用チャネルのみによって受信側でのチャネル位置の特定を可能とし、同期確立時間を短縮する。【解決手段】 多重化後の信号の周波数を多重化前の複数のチャネル1〜nの周波数の合計より僅かに高くする手段、チャネル1にチャネル識別符号を挿入する手段、チャネル2〜nにスタッフィング符号を挿入する手段、各チャネルの信号を符号単位で多重化し送信する手段、多重化された信号を符号単位でチャネル毎に分離する手段、各チャネルの符号の種別を認識する手段、チャネル識別符号が含まれているチャネルをチャネル1と判断する手段、それに続くチャネルを符号の到着順にチャネル2〜nと判断する手段、チャネル識別符号を取除く手段、スタッフィング符号を取除く手段、及び、該チャネル1〜nの信号を所定の出力ポートに送信する手段を具備する。
請求項(抜粋):
複数の伝送信号を多重化及び分離するための多重分離装置であって、多重化後の信号の周波数を多重化前の複数のチャネル1〜nの周波数の合計より僅かに高くする手段、多重化前のチャネル1にデータ符号及び制御符号で用いられている符号以外のチャネル識別符号を挿入する手段、多重化前のチャネル2〜nにデータ符号及び制御符号で用いられている符号並びにチャネル識別符号以外のスタッフィング符号を挿入する手段、該符号挿入後の各チャネルの信号を符号単位で多重化し送信する手段、該多重化された信号を受信して符号単位でチャネル毎に分離する手段、該分離した後の各チャネルに含まれている符号の種別を認識する手段、該分離した後のチャネルにチャネル識別符号が含まれているチャネルをチャネル1と判断する手段、それに続くチャネルを符号の到着順にチャネル2〜nとそれぞれ判断する手段、チャネル1のデータからチャネル識別符号を取除く手段、チャネル2〜nのデータからスタッフィング符号を取除く手段、及び、該チャネル1〜nの信号を所定の出力ポートに送信する手段を具備することを特徴とする多重分離装置。
IPC (6件):
H04J 3/04 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/06 ,  H04J 3/07 ,  H04L 12/28 ,  H04L 25/49
FI (6件):
H04J 3/04 A ,  H04J 3/00 B ,  H04J 3/06 A ,  H04J 3/07 ,  H04L 25/49 A ,  H04L 11/00 310 Z
Fターム (22件):
5K028AA11 ,  5K028BB08 ,  5K028DD06 ,  5K028DD07 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK05 ,  5K028KK32 ,  5K028MM16 ,  5K028NN01 ,  5K028NN51 ,  5K029AA11 ,  5K029CC04 ,  5K029EE06 ,  5K029EE12 ,  5K029GG03 ,  5K033AA02 ,  5K033CB15 ,  5K033CC04 ,  5K033DB11 ,  5K033DB17 ,  5K033DB22

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